理学療法士として仕事を始めて数年、高校時代の部活動の試合中にケガをした膝かばうことから膝や腰の痛みや疲れやすさを感じていました。私のケガは、前十字靭帯断裂、内側側副靱帯損傷、半月板損傷。学生の私は保存療法を選択、当時のリハビリはスポーツ復帰とともに終了し、以降は不安定な膝で日常の生活を送ることになります。ケガをきっかけに出会った理学療法士の道に進み整形外科の病院とクリニックに勤務しました。理学療法士として自分のカラダのケアを行うけれど、なかなか改善しない小さな不調は続きます。ある時、理学療法士とピラティスの融合の勉強会への参加。帰りの駅のホームで変化に気づき驚きました。

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「私の体ってこんなに軽かったんだ！！」

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なぜ、今の状態に至ったのか、どうしたら予防できるのか、継続して体と向き合えるのか？

そんな事を考えながら、理学療法士とピラティスの時間を歩みながら自分の道を探しました。

ピラティス通して、体の事を伝える時間を作れないかなぁ…

そんな想いを胸に『Studio SOLA』は始まりました。

理学療法士として出会ったみなさんから教えてもらったこと、お伝えしていたこと。

ピラティスを通して知った体に働きかけることで楽な体に出会ったこと。

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Studio SOLAの時間で大事にしていることは

ゆったりと自分のカラダに耳を澄まし、カラダを整える時間です！